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パルシステム「わが家の常備菜セット」は作り置きに便利!【レビュー体験談】

パルシステム商品紹介

毎日の献立、悩みませんか?

私は生協パルシステムを利用しています。

週1回注文すると、翌週に決まった曜日に玄関まで届けてくれる、便利な買い物のサービスです。

パルシステムには、いろいろな食材やキットがあります。

その中でも最近のお気に入りは、わが家の常備菜セット

冷蔵庫にあると嬉しいおかずが、まとめて作れるセットです。

生協パルシステム「わが家の常備菜セット」

「わが家の常備菜セット」の内容

常備菜3品と、ミニおかず2~3品が作れるセットです。

材料と一緒にレシピが届きます。

料理時間は1品15分以内がほとんど。

簡単で悩まず作れる、おかず材料セットです。

今回は2回目の注文。

届いたのは、この7品です。

青果は、トマト、ブロッコリー、とらまき茸。

冷凍品は、そのまま使えるさばの水煮・産直豚ロース味噌漬・九州のほうれん草。

常温品は、産直大豆ドライパック。

常備菜は、作ったその日のうちに食べきらない、日持ちするお惣菜。

冷蔵庫にあると、便利ですよね。

レシピには、調理時間と、日持ちの目安が書かれています。

調味料や油は別に用意します。

砂糖・塩・醤油など、特に珍しいものはありません。どのお宅にも、あるものばかりです。

常備菜1 さばとトマトの中華あえ

調理時間10分、日持ちの目安は翌日

「そのまま使えるさばの水煮」を使います。

さばの水煮って今まで缶詰しか使っとことがありませんでした。

これは冷凍品で、半身の姿そのままで水煮になっています。

解凍したさばの水煮と、トマト1個を、一口大に切って、調味料で味付けして混ぜるだけ。

醤油・酢・ごま油・すりごまを使いましたが、調味料は家にあるものを使います。

簡単に出来上がりました。

常備菜2 とらまき茸とブロッコリーのみそ炒め

調理時間10分、日もちの目安3日。

こちらの冷凍品「産直豚ロース味噌漬」を炒め物に使います。

解凍して、みそだれはスプーンでこそぎ取って、一口大に切ります。

ブロッコリーの半分は、別で使うのでとっておきます。

小房に分けて、レンジで加熱します。

とらまき茸を切ります。

とらまき茸って知ってましたか?

えのきのような形だけど、色はなめこのような色です。初めて買いました。

豚肉を中火で焼き、ブロッコリーととらまき茸を加えます。

味付けは、先にこそぎ取っておいた味噌だれで。

味付けは味噌漬けのタレを使うだけ。油以外、他に用意するものはありません。

常備菜3 ほうれん草と大豆のバターソテー

調理時間10分、日持ちの目安3日

冷凍ほうれん草は、鹿児島産指定の九州のほうれん草。

パルシステムは国産にこだわっているのです。

大豆は産直のドライパック。

3つセットの物の1パック使いました。

バターで炒めて、醤油とコショウで味付けしたら出来上がり。

ほうれん草はバラ凍結の冷凍を使うので、調理は楽々です。

ミニおかず1 トマトのステーキ

調理時間5分、日持ちの目安当日

輪切りにしたトマトに、小麦粉をつけてオリーブオイルで焼きます。

器に盛って塩コショウして、出来上がり。

ミニおかず2 ブロッコリーと青菜のレンジおひたし

料理時間15分、日持ちの目安3日

ブロッコリーと、冷凍ホウレンソウの残りを使います。

耐熱ボウルに、ブロッコリーとほうれん草と水とめんつゆえを入れ、レンジで加熱。

そのまま粗熱が取れるまで置き、鰹節かけて出来上がり。

加熱時間がやや長めですが、手間はかかりません。

ミニおかず3 甘辛みそ大豆

調理時間5分、日持ちの目安3日

ドライパックの大豆だけで作ります。

油を熱したフライパンで、大豆に焼き色を付けます。

火を止めて、みそ、みりん、めんつゆ、砂糖を入れ、予熱でからめて、出来上がり。

ご飯がすすむ、小さなおかずです。

「わが家の常備菜セット」の値段

1500円~2000円程度。

届く商品数は、6~9点。

今回は1838円(税込1985円)でした。

安いとは言いませんが、おかず6品で、この値段ならアリだと思います。

パルシステムの常備菜セットは使えるよ♪

レパートリーが増える!

わが家の常備菜セット、頼むのは今回2回目。

前回も満足でしたが、今回もやっぱりいいなって思いました。

1回目に、何を作ったのかはこちら。

→ 生協パルシステムの常備菜セットが簡単便利、レパートリーが増える!

今回、トマトのステーキだけは当日に食べないといけないので、常備菜と言えるの?とは思いましたけど。

当日食べるものは一品だけだったので、我が家的に問題なかったです。

こういうキットは、自分で考えてお惣菜を作るよりも、新しい出会いがあって新鮮です。

例えばみそ豚は、主菜としてただ焼くだけと思っていました。

それが野菜と炒めて、違うおかずにもなるのですね。味噌だれが調味料になるのは、新しい発見でした。

また、トマトと和えた冷凍のさばの水煮

缶詰のさばの水煮はよく買いますが、冷凍の半身の水煮は初めて買いました。

缶詰よりも身がふっくらして、食感が全然違いました。こんな水煮もあるんだなあ。

多分セットに入っていなければ、気付かず買うこともなかったかもしれません。

とらまき茸も、初めて買ったきのこ。

そんなきのこがあること自体、知らなかったです。

新しい食材、新しい料理法と出会えるのも、セットの魅力です。

気楽に使える!

材料はカットされないで届きます。調味料も、付属ではありません。

これが手間と言えば手間なんですが、逆に「他でも使える!」と思うと便利です。

常備菜セットで日持ちする材料は、すぐに使わなくてもOK。

レシピにこれちょっと好きじゃないかも…と言う品が混じっていたら、作らなくてもOK。

自分のアレンジで、別の材料をプラスしてもいいし、届いた材料を全く違うメニューに使うものアリです。

絶対コレ作らなきゃって決めつけないでいいので、気楽に注文できます。

パルシステムの便利なキットは他にも

やっぱり材料はカットしておいてほしい。

調味料を合わせるのはメンドウという忙しい方は、「お料理セット」もあります。

野菜や肉はカット済み。調味料もセットです。

実際に作った時の料理はこちらにまとめてあります。

→ パルシステムの「お料理セット」は時短簡単レシピ付き

また、パルシステムには、「3日分の時短ご飯セット」もあります。

3日分の主菜と副菜が、簡単に作れるキットです。

→ パルシステムの3日分時短ご飯セット、実際に使ってみました!

これらのセットと常備菜セットと組み合わせれば、かなり食卓がにぎわいますよ。

そもそもパルシステムって何?

と言う方は、こちらで説明をまとめています。チェックしてみて下さいね。

→ 便利な生協・パルシステムの利用法~カタログ種類と注文・支払方法~

→ パルシステムのタベソダは便利アプリ!注文しない週の手数料はタダ

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