便利な生協の宅配、おうちコープとパルシステム。
我が家は、両方使っています。
同じ生協なので、同じ商品を取り扱うこともありますが、独自のアイテムも多いです。
特にパルシステムは、パルでしか買えないもの多数。
今回は、ライスバーガーを食べ比べてみました。
おうちコープ「指定産直米と国産牛のライスバーガー」
製造 : 全国農協食品株式会社
容量 : 130g×2個
価格 : 399円(税抜)
エネルギー: 1個当たり260kcal
5個入り、980円(税抜)もあります。
国産牛バラ肉はしょうゆ、りんごピューレ、みそ、おろしにんにくが入った特製たれで味付けし、甘辛く旨みのある味わいに。
お米はCOOP特別栽培米・秋田大潟村あきたこまちを使用。
通常の栽培方法に比べ、節減対象農薬と化学肥料を5割削減して栽培しています。
パルシステム「焼きおにぎりバーガー」
製造 : 愛興食品株式会社
容量 : 120g ×2個
価格 : 480円(税抜)
エネルギー: 一個あたり257kcal
5個入り、1,080円 (税抜)もあります。
お米は、産直米「秋田あきたこまち」と「秋田めんこいな」を使用。
10種以上の素材を生かした甘辛たれで味付けした、国産牛焼肉をはさんでいます。
共通点
・冷凍ライスバーガー。
・国産産地米使用。
・国産牛使用。
・化学調味料不使用。
・調理は電子レンジ加熱。オーブントースター不可。
コープVSパルシステム食べ比べ
サイズ比較
まず、外袋を開けると、1個づつ包装されたライスバーガー(焼きおにぎりバーガー)が入っています。
コープは袋入り、パルシステムは紙に包まれています。
どちらも電子レンジで、個包装のまま温めます。パスシステムはそのまま、コープは袋に切込みを入れて加熱します。
コープ 500Wで、1個、約3分30秒
パスシステム 500Wで、1個、約2分30秒
加熱後、袋ごと食べた方が食べやすいですが、比較のためお皿に出しました。
上から撮った写真。コープの方がライスの色が薄く、丸の大きさが小さめ。
横から撮った写真。コープの方がライスの厚みがあります。
お肉の量は、コープの方が多いかな?
味は違うの?
味は、コープの方が、ライスが柔らかめ。焼肉の味がしっかり濃い目。
パルシステムの方が、ライスが硬め、焼肉の味は薄目ですが、ライスにはしっかり味がついています。
どっちが美味しいの? というと、私的にはパルシステムが好み。
ライスバーガーではなく、「焼きおにぎりバーガー」という名の通り、ライスが香ばしく、焼きおにぎりのようなしっかりした焼き具合です。
私は焼きおにぎりなら、しっかり焼いた硬めが好き。ライスパテが薄めなので、カリッと焼き上げっているのでしょう。
ただ、固すぎると感じる方もいるかもしれませんね。
コープの方が、ライスパテが柔らかく、しっとりした「ごはん」の感じが味わえます。
お肉についてはそれほど違いを感じませんでした。どちらも美味しいです。
というわけで、ライスが硬めが好きならパスシステム、柔らめが好きならコープがオススメ。
お買い得なのは?
主婦なら気になるお値段の比較。
1個当たりで計算すると、コープは約200円、パルシステムは240円。
重量はコープの方が10g多いのに、値段は40円ほど安いです。
うーん。たくさん食べるなら、コープの方が主婦にはありがたいかも。
まとめ
腹ペコで帰ってくるお子さんのおやつに、勉強を頑張る受験生の夜食に、お母さんの一人ランチに、とっても便利な冷凍ライスバーガー。
気になった方は、是非食べてみてくださいね。
我が家は生協の宅配で注文しますが、お近くにCOOPがあれは「指定産直米と国産牛のライスバーガー」は買えると思います。
パルシステムは宅配しかやっていませんので、「焼きおにぎりバーガー」はお店では買えません。
生協の宅配って、便利ですよ。お試ししてみませんか?
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