便利な生協の宅配、おうちコープとパルシステム。
我が家は、両方使っています。
同じ生協なので、同じ商品を取り扱うこともありますが、独自のアイテムも多いです。
特にパルシステムは、パルでしか買えないもの多数。
今回は、冷凍チャーハンを食べ比べてみました。
おうちコープの冷凍炒飯
指定産地米と国産具材の香ばしチャーハン
1袋 450g 399円(税込)
製造者は、株式会社ニチレイフーズ。
特別栽培米「岩手ひとめぼれ」を使用しています。通常の栽培方法と比べ節税農薬と化学肥料を5割減らした、特別栽培米です。
具材は、焼豚、野菜(玉ねぎ、人参、ネギ)、卵、全て国産。
電子レンジ、フライパン料理の両方できます。
パルシステムの冷凍チャーハン
直火炒めチャーハン
1袋230g×2袋 419円(税込)
製造者は、株式会社キューレイ
産直米「北海道きらら397」を使用。
具材は野菜(ねぎ、にんじん、しょうが、にんにく)、豚肉、卵、全て国産。
電子レンジ、フライパン料理の両方できます。
おうちコープ・パルシステム 冷凍チャーハン食べ比べ
共通点
- お米は指定米使用。
- 具材は国産を使用。
- 電子レンジ加熱と、フライパン調理ができる。
- ニチレイの商品
コープはニチレイフーズ、パルはキューレイと製造者が異なりますが、キューレイはニチレイフーズのグループ企業です。
食べ比べ比較
コープのチャーハンも、パルシステムのチャーハンも、同時に作って食べ比べしてみました。
それぞれ、電子レンジ加熱と、フライパン調理と作ったので、4皿できました。
写真は、上がパルシステム(右が電子レンジ、左がフライパン)
下がコープ(右が電子レンジ、左がフライパン)
コープの方が味がしっかりついています。卵が多く、色もキレイ。
パルシステムは、コープよりも薄味。野菜が多く、色は濃い目です。
チャーハンならではのパラパラ具合は、そう変わりありません。
どちらも電子レンジ加熱よりも、フライパン調理の方が、よりチャーハンらしくなって美味しかったです。
我が家の好み
子どもはコープのチャーハンの方が好み。理由は「野菜が少ないから」おいおい、そんな理由かい‥‥‥
旦那もコープの方が好み。理由は「味が濃いから」男性はそうなのかな。
そして私もコープの方が好み。あれ、全員一致だなあ。
コープの方が、一般的な味かと思います。シンプルで、食べ慣れた味と言うか。我が家のつくるチャーハンに近い味。
パルシステムは色が濃い割に薄味。ニンジン多め。原材料に、にんにく・しょうがとありますが、味はそんなに感じません。
下の写真は黒い皿がパルシステム、ベージュの皿がコープです。
我が家はコープのチャーハンが好みという結果でしたが、パルシステムのチャーハンも十分美味しいチャーハンです。
パスシステムで、年間約320tも食べられている人気商品です。
パルステムは電子レンジ加熱の場合、袋の穴を開ければ、袋のまま加熱OK! お皿に移す必要はありません。
1袋ずつに分かれているのも、便利ですね。
味はコープより薄いですが、薄すぎるわけではありません。コープが濃い感じかな。
お子さんには、こちらも方が良いかもしれませんね。
気になった方は、是非食べてみて下さい。
コープのチャーハンは店舗でも買えると思いますが、パルシステムは宅配でのみ購入できます。
おうちコープとパルシステムの商品食べ比べは他にもあります→生協食べ比べ一覧
人気記事、生協比較も参考にしてください。


コメント