主婦が悩むのが献立作り。
夕飯はちょっと気合入れて頑張るとして、お昼くらいは簡単に済ませたい。
母が留守でも、子どもだけ作れるものはないかしら?
小腹が空いた時、手軽にちょっと何か食べたい。
そんな時助かるのが、電子レンジでチン!の冷凍食品。
電子レンジくらいは使える小学校上級生なら、自分で温めて食べることもできます。
- パルシステムの「産直米の焼きおにぎり」
- 焼きおにぎりがバーガーになっちゃった、「焼きおにぎりバーガー」
便利なパルシステムの商品を紹介します。
パルシステム「産直米の焼きおにぎり」レビュー
「産直米の焼きおにぎり」の価格・特徴
- 8個 376g 288円(税込311円)
1個当たり エネルギーは76㎉
パルシステムの焼きおにぎりは、産直米使用。お米にこだわっています。
原料米は、秋田県の産直産地「大潟村産地会議」の「エコ・秋田あきたこまち」
化学合成農薬と化学肥料の使用を、慣行栽培基準の1/2以下に抑えて栽培しています。
粒立ちのよさや甘みの強さが、焼きおにぎりにぴったりの米です。これを、厚手の釜で炊き、じっくりと蒸らしました。
醤油は、パルシステムの「国産丸大豆しょうゆ」使用。
成型後に素焼きし、たれをつけて本焼き。香ばしく焼き上げています。
「産直米の焼きおにぎり」の作り方
外袋を開けると、焼きおにぎりが8個並んで入っています。
調理はお皿に入れて、電子レンジで温めるだけ。ラップはいりません。
スーパーにも各メーカーの冷凍焼きおにぎりがあると思いますが、パルシステムの焼おにぎりは小ぶりな方かな。
味はやや薄いと感じる方もいるかもしれません。私には丁度いいです。
パルシステムは、添加物をなるべく使用せず、シンプルな味付けの商品が多いです。
その分、お母さんが作った味に近いのではないかしら。
お米が美味しいので、醤油のシンプルな味付けでも、美味しくいただけます。
焼きおにぎりはカリカリが好きと言う方は、オーブントースターでの調理もできます。
ただ、冷凍のまま加熱するとすごく時間がかかります。1個~3個で、16分。長っ。
電子レンジで温めた後、オーブントースターで焼くのがオススメです。これならトータル5~6分でOKです。
パルシステム「焼きおにぎりバーガー」レビュー
「焼きおにぎりバーガー」の価格・特徴
- 2個入り 240g 480円(税込518円)
- 5個入り 600g 1080円(税込1166円)
(1個120gあたりのエネルギーは257㎉)
パルシステムの「焼きおにぎりバーガー」は、焼肉を挟んだライスバーガーです。
写真は2個入り。
外袋を開けると、紙袋に包まれた焼きおにぎりバーガーが2つ入っています。
「焼きおにぎりバーガー」の作り方
内袋のまま、電子レンジで加熱します。
- 1個なら、500Wで約2分30秒、600Wで約2分
- 2個なら、500Wで約5分、600Wで約4分
オーブントースターでは調理できません。
加熱後、内袋を開けると、こんな感じ。
内袋に包んで食べられるので、食べやすいです。
丸い焼きおにぎりの間には、焼肉がはさまれています。
お肉が入っているので、食べ応えあり!
でも美味しいので、お昼なら、一人一個じゃ足りないでしょう。2~3個はペロリです。
ちぎったレタスなんか追加すれば、見た目も美味しさもアップ。お店のライスバーガーみたいになりますよ。
何故、パルシステムがオススメ?
焼きおにぎりも、ライスバーガーも、スーパーには色々なメーカーのものがあります。
今の冷凍食品は美味しいので、どれもマズイことの方が珍しいですよね。
でも少し気になるのが、味付けが濃いことと、添加物や着色料。
パルシステムは、食品の安全にこだわって、商品開発をしている生協です。
焼きおにぎり、焼きおにぎりバーガーとも、
- 米は国産、バーガーの肉も国産を使用。
- 遺伝子組み換えの大豆不使用。
- 化学調味料不使用。
- 保存料不使用。
「焼きおにぎりバーガー」は2018年3月にリニューアル。
たん白加水分解物不使用になりました。
たん白加水分解物と言うのは、うまみや風味を補うために配合するもので、大豆や魚介などのたんぱく質を分解して作られます。分類上は「食品」で、食品添加物ではありません。
冷凍食品を子どもに食べさせるのが、ちょっと心配なお母さん。パルなら安心ですよ。
※※※
我が家は別の生協の宅配「おうちコープ」も利用しています。
コープのライスバーガーと、パルシステムの焼きおにぎりバーガーの食べ比べもしています。
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